外貨投資の基礎知識



気配値、当限について

気配値とはどのような値段ですか?

気配値(けはいね)というのは、市場参加者が通貨ペアや銘柄の売買を希望する値段のことをいいます。わかりやすくいうと、現実に外国為替市場で取引されているおおよその為替レートともいえます。

ちなみに、「気配」という言葉には、元来、その場から感じられる様子や雰囲気という意味があるのですが、相場用語として用いる場合には、実際の売買の成立には至っていないが、もし成立するのなら、この程度の値段になるだろうという推測が含まれています。

気配値の種類は?

気配値には、次のようなものがあります。

買い気配値
⇒ 買い手側の希望値段です。
売り気配値
⇒ 売り手側の希望値段です。

当限とは?

当限(とうぎり)というのは、先物取引において、当月末に納会を控えた限月(げんげつ)のことをいいます。

納会近くになると、値幅制限が外されるため、予想外に大きな動きをすることもあります。そのため、当限の建玉は避けた方が無難であるとされています。


気配値、当限とは?
仕手筋、手控えとは?
立会い、出来高とは?
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リバウンド、様子見とは?

個人投資家は近年急増
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